会いたいと思うこと。

後悔するのは気持ちを押さえたこと。

今となっては意味のない意地。
なんでなんだろう？
あの時は意地を張ることが大事に思えた。

駄目になってからも「友達で」をひきづって
絶え間なく考えるのはそのことばかり。
ほんとに会いたいときに「会いたい」って言うことが、
ほんとに電話したいときに電話をかけることが、
なによりも幸せであることなのに…

門限という帰宅時間に迫られる恐怖と
電話の内容が溜めに溜めた不安をぶちまけちゃうこと
恐れながら自分を抑えて
食事でさえ一緒にとるのが怖くなった。


一番好きなひとだから。
好きだと思ってほしくて。

でもそれは、ホントのワタシではなくて
ただの人形。

幸せのチャンスのがしちゃったぁね。
きっとこの先、恋のひとつや二つするじゃろね。
けどきっと

ここまで本気の本気で好きになるのは
もうなさそう…


生きてるんだから。
せっかく生きてるんだから
もっともっと前向きに生きたいと思う
せっかくなんだもん。楽しく生きたいと思うの