すごい好き「だった」ひとがいます。

歳が14コも上で、
住んでるところも新幹線で2時間(家から3時間)
おまけに小さいけどベンチャー企業の社長だったり…

手の届かない人。

いろいろ知る前から、すごく気になる存在で、
もっと知りたい、もっと話したい、
そう思ったときにスキだって気づいた。
だからいっぱい電話して、メールして、

両思いになった。


お互い行き来して、
もっともっと好きになったのに。


いつからかすれ違って…
私が背伸びしすぎたせい。
頑張ってガマンばっかしてたせい。


大事にしてくれてたのにね。
もっと素直になればよかったのにね。
ガマンして、中途半端に吐き出す不満に
嫌気がさしたの?

そんな思い出。
一年たってようやく「思い出」と言えるようになった


この一年、
部屋が汚くて足の踏み場もなかったことも
髪が硬くてモサモサしてたことも
ズボンがいつも緑のんだったことも
スケベなことも
喫茶店でコーヒー飲みながらのしかめっツラも
寝起きの機嫌の悪さも
大阪弁も
全部大好きで、わすれられっこなんかない。
書いてる今でも
涙が出てくるほど鮮明に思い出せるのに…

やっと「思い出」という記憶の場所へ
移動した、そう思ってる。

それなのに・・・
あ。プラトニックな関係だったんですよ。
周りには意外がられるけど。
好きすぎて脱ぐのが怖くて
待ってもらってたんですけどね。

それも手遅れの原因かもね・・・

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